新型コロナウィルスの影響で職を失ったり、収入が減っていることから株式投資などの投資・資産運用をする人が急増しています。ただ、米国の金利上昇で株式市場は冷え込んでいます。ここ数年で大きく下落したことで市場から退場した人もいるのではないでしょうか。ではいったい個人投資家の生存率ってどのくらいなのでしょうか?今回は生存率について簡単に解説をしていきます。
・個人投資家について
・個人投資家の生存率について
個人投資家の生存率について
早速本題ですが、個人投資家の生存率はどのくらいなのでしょうか…?短期的な売買している人も長期投資している人もすべてひっくるめてなんと…20%前後と言われています。5人中4人は生存していない(株式市場から退場してしまっている)という状態となっています。これだけを見るとゾクッとして株式投資を辞めようかな…と思ってしまいますが、、、安心してください。これはあくまでデイトレーダーのように毎日取引している人も多く含んでいるため、生存率が低くなってしまっています。

短期投資だと一気に勝率はさがるからな…。
株式投資をするのであれば中長期的に考えていかないとだな。
個人投資家が生き残っていくには?
個人投資家が厳しい株式市場に長く生き残っていくには長期的な分散投資・資産配分をすることがとても重要になってきます。長期的に投資を行う、投資の分散、投資先の分散をすることで長く株式市場で戦っていくことができます。株式市場には様々な投資家達がいます。ほとんどが機関投資家といってプロの投資家の人達です。そしてほとんどが海外の機関投資家となっています。個人投資家は豆粒ほどの力しかないありません。日々の鮮度も違い、勝てるはずがありません。
そこで唯一勝てるのは長期的にコツコツを投資をすることです。ドルコスト平均法を武器に戦っていくしかありません。機関投資家は利益を確定しなければいけない場面や、資金を扱っている投資家に説明義務もあるため投資をしたくてもできない場面や、投資をしたくない場面でも投資をせざるえません。個人投資家は急落で不安な場面は休むという選択肢をとれます。そこが大きな違いでしょう。

短期的な利益を追求したいのはわかる。
でもそれが間違った考え方。「猿」といっしょだぞ。
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