2024年の秋ごろまでにマイナンバーと健康保険証が一本化されるニュースが話題となりました。2024年には紙の保健証を廃止するのを目指しています。その為株式市場ではマイナンバー関連銘柄に改めて注目が集まっております。今回はマイナンバー銘柄オススメ【本命/最新2022年】をご紹介していきたいと思います。トレンドとなっているマイナンバー銘柄はどのような銘柄があるのでしょうか?要チェックです。
・マイナンバー銘柄について
・マイナンバー銘柄オススメについて
マイナンバー銘柄オススメ【本命/最新2023年】
では早速ですが、独断と偏見ですが、マイナンバー銘柄オススメをご紹介していきたいと思います!一体2023年のマイナンバー銘柄の本命、最新はどのようなものがあるのでしょうか?
ITbookHD(1447)

引用元:ITbookHD
ITbookホールディングスは子会社が自治体DX支援の一環としてマイナンバーカード普及促進の支援している企業です。ICT技術やDXによる社会インフラの効率化などサービス展開をしています。マイナンバー関連の普及のニュースが流れるとITbookホールディングスが話題となります。今回も同様に政府からの発表により買いが集まりました。政府の支援をおこなっているのでマイナンバー関連としては必ず名前に挙がる企業になります。

株価はコロナ前までは大きく右肩あがりで伸びていましたが、現在はコロナや下落相場の影響で落ち気味ですが、マイナンバーと健康保険証の一本化ニュースで上昇してきています。

「マイナ保険証」に切り替えると発表されて一番注目された銘柄のようだ。
今後間違いなく一体化になるから特需になるかもしれないな。
アイネス(9742)

引用元:アイネス
アイネスは、自治体向け総合行政情報システム、金融システムなどを企画・開発・運用を行っている企業です。自治体向けに対して他企業よりも優位にたっています。マイナンバー関連もそうですが、自治体関連のデジタルニュースがでてくると注目される銘柄です。自治体への支援を行っていることからある程度収益は安定をしています。その為ポートフォリオとして組み込みやすい銘柄かもしれません。

引用元:みんかぶ アイネス
株価は全体的に右肩上がりとなっています。下落局面があるものの、上昇し厳しい株式相場状況でも上昇をつづけています。機関投資家などがポートフォリオに組み込んでいる可能性がありまs。

自治体がクライアントだと業績は安定しやすいかもな。
これは間違いなく機関投資家が保有している。
エヌ・ティ・ティ・データ(9613)

引用元:NTTデータ
エヌ・ティ・ティ・データは、誰もが知っている企業でしょう。情報システム企業としては最大手です。官公庁、金融機関向け大型システム受託に強みがあり、海外でも事業を展開しています。一般企業向けにもマイナンバーソリューションというサービスを提供しています。マイナンバー関連や、自治体系のIT部分には必ず名前がでてくる企業です。ネームバリューとしても個人投資家から人気の銘柄となっています。

株価はコロナ禍で大きく下落しましたが、今は回復傾向にあり一時2250円までつけています。約2倍伸びています。今後DX化がさらに加速していくので注目されている銘柄です。クライアントもナショナルクライアント含め大きいところなので、トレンドの特需としてもうけやすいです。

機関投資家としてもポートフォリトに入れやすい銘柄でもあるな。
NTTは歴史ある会社で日本を代表とする企業の1つだ。
パイプドHD(3919)

引用元:パイプドHD
パイプドHD(3919)は、情報管理システムを提供している企業です。「情報資産の銀行」というビジョンを掲げています。テレワークの普及によりDX関連に需要が高まり同社も注目をされています。サービス提供の1つ「パイプドビッツ」でマイナンバー管理なども行っています。サブスクリプションモデルなため収益の安定性があります。トレンドの穏健をうけつつ収益が安定していると個人投資家からより選ばれる銘柄になります。

引用元:みんかぶ パイプドHD
株価もコロナ禍から徐々に回復傾向にあり、一時底値から約2倍まで伸びています。さらにマイナンバー関連として注目されています。

企業としてはマイナンバーを管理する必要もでてくるからな。
そこに特需がある。この銘柄もポートフォリオに組み込んでおきたい銘柄だな。
OBC(4733)

引用元:OBC
OBC(4733)は、中小企業向けに「奉行」など業務パッケージソフト(バックオフィス向け業務クラウド)を提供している企業です。CMでも流れている為知っている方も多いと思います。歴史ある企業で、バックオフィスとして認知度が高い企業です。OBCは、今までパッケージソフトを販売していましたが、現状はクラウドに移行してSaaSサービスとして展開をしています。SaaSとは、クラウドを利用したネットサービスのことを指します。ここ数年に一気に増えた分野です。そのSaaSサービスの1つに「奉行マイナンバークラウド」というものがあり、マイナンバー業務の手間なく安全に提供できるような商品があります。健康保険証との1本化により同社のサービスが注目されるでしょう。

引用元:みんかぶ OBC
株価は、コロナ禍でのDXの波を受け大きく上昇し一時7,000円を超えています。ただそこから下落相場につられて下落しています。

今SaaS系含めて株価が下落しているからな。
ある意味今がチャンスかもしれないぞ。
日立製作所(6501)

引用元:日立製作所
日立製作所(6501)は日本の伝統的な電機メーカーです。世界的にも有名な企業。情報インラフサービスに重力を置いています。自治体向けマイナンバーソリューションというサービスを提供していて,マイナンバーカードの申請入力支援やコンビニでの証明書の交付サービス、企業向けの業務フローのコンサルティング、本人認証のセキュリティ対策、システム改修など様々行っています。

引用元:みんかぶ 日立製作所
日立製作所(6501)の株価はコロナ禍から大きく上昇をして回復をしています。DXの波やセキュリティ関係など最近のテーマ株によく関連として挙げられています。今も堅調に株価は伸びていると考えられます。

大手ほど政府、官公庁の仕事は貰いやすい。
入札も勝ちやすいだろうな。注目の銘柄だ。
マイナンバー銘柄オススメ【本命/最新2022年】まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はマイナンバー銘柄の本命、オススメをご紹介させていただきました。
- ITbookHD(1447)
- アイネス(9742)
- エヌ・ティ・ティ・データ(9613)
- パイプドHD(3919)
- OBC(4733)
- 日立製作所(6501)
がマイナンバー銘柄オススメ【本命/最新2023年】となりました。ただこの銘柄以外にまだまだ掘り出し銘柄があります。色々ご自身で探していくのがいいと思います。
益々世の中のDX化が進んでいるのでマイナンバーの一本化は非常にいい流れだと思います。同じような流れはないと思いますので投資するのではれば今がチャンスかもしれません。
株式投資の銘柄選びのご参考までにしていただければと思います。長期的に株式投資を楽しんでいきましょう!
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